三木

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テコンドー代表選手らと共に、調印式に出席した水場あけみさん(後列右から8人目)=ネパール・ラリトプル(水場さん提供)
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テコンドー代表選手らと共に、調印式に出席した水場あけみさん(後列右から8人目)=ネパール・ラリトプル(水場さん提供)

 2020年東京パラリンピックのネパール・テコンドー代表チームが兵庫県三木市で合宿をするのを受け、同市と同国テコンドー協会の協定書調印式がこのほど、首都近郊のラリトプルであった。招致に尽力したNPO法人ラリグラス理事長の水場あけみさん(46)=同市=も出席。調印式のニュースは主要紙で報道されるなど反響を呼んだという。(井川朋宏)

 同法人は2014年に発足し、翌15年にはネパール大地震後に水場さんが現地に出向き、義援金を基に医療費や物資を届けた。その後も毎年春に訪れ、政府関係者らと交流を深めた。

 代表は今年8月5~11日に、三木ホースランドパーク(三木市別所町高木)を拠点に宿泊、練習を行う。

 3月下旬の調印式には、水場さんと同法人会員3人のほか、合宿に参加する代表5選手を含む協会関係者約80人が出席。同協会長が合宿に関する協定書にサインした。同国国旗を彩る赤と青の着物姿で臨んだ水場さんは、事前に練習したネパール語で「三木市の皆さんは代表チームが来ることを楽しみにしている。一緒に夢をかなえましょう」とあいさつ。会場は拍手とともに「ミキシティー」と連呼する声が響いたという。

 協定書は三木市役所に持ち寄り、9日に仲田一彦市長がサインして締結する。水場さんは「地震後の閉そく感が続く中、選手らは国の誇りを胸に、ひたむきに努力してきた。試合に向けて選手の力になるよう三木で応援してもらいたい」と話した。

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