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三木鉄道写真集「しだれ桜」=三木市別所町高木、朝日神社(撮影・稲継泰朗さん)
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三木鉄道写真集「しだれ桜」=三木市別所町高木、朝日神社(撮影・稲継泰朗さん)

 視界を覆い尽くすように咲き乱れるしだれ桜。その向こうに、三木鉄道三木駅(兵庫県三木市)へ向かう1両列車が、音を立てて通り過ぎていった。

 2007年4月、稲継泰朗さんは同駅近くに住む吉永初男さんと出会い「ここで桜と列車を撮ってほしい」と依頼された。案内されたのは三木市別所町高木、朝日神社奥の建物2階。往復する列車を夢中で収め、写真集の1ページ目に据えた。

 「三木鉄道を愛する地元の人とたくさん出会えて幸せだった」と感謝の言葉を述べる稲継さん。90年余り、乗客と貨物を運び続けた6・6キロのローカル線は、人と人との貴重な縁をもつないでいた。(井川朋宏)

 ◇07年に写真集「三木鉄道」を出した稲継さんが撮影した写真を掲載しました。

=おわり=

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