三木

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実演を交えながら講演する勝次さん=三木東高
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実演を交えながら講演する勝次さん=三木東高
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実演を交えながら講演する勝次さん=三木東高

 三木東高校(兵庫県三木市別所町小林)出身のプロキックボクサーで日本ライト級王者の勝次選手(31)=本名・高橋勝治=が18日、同高で全校生約600人を前に講演した。キャリア教育の一環で同高が実施。ミット打ちやスパーリングなどの実演も交え、一生懸命に取り組む姿勢が努力を結実させることを伝えた。

 高校時代にキックボクシングを始めた勝次さんは在学中、夏休みなどを利用してタイに渡り、言葉を覚えながら修業した。専門学校を卒業後、「キックボクシングで1番になりたい」と、住む場所も決めずに上京し、名門の目黒藤本ジムに入った。

 「2年くらいでチャンピオンになれるだろう」と思っていたというが、初めてタイトルマッチのチャンスをつかんだのは上京から7年後。試合に敗れ、応援団からも厳しい言葉を掛けられた。しかし「心から応援してくれる人がいる」と奮起し、1年後に念願の王座に就いた。

 生徒たちには「好きなことが見つかったら、向上心を持ってとことんやってみて。一生懸命取り組むと、見える景色が変わる」と呼び掛けた。

 3年の生徒(17)は「説得力があってかっこよかった。これからいろいろな経験をすると思うけど、勝次さんの言葉を思い出して頑張りたい」と話していた。(大橋凜太郎)

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