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神戸市混声合唱団の「星に願いを」の動画(神戸市民文化振興財団提供)
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神戸市混声合唱団の「星に願いを」の動画(神戸市民文化振興財団提供)

 新型コロナウイルスの感染拡大で家で過ごす市民に楽しんでもらおうと、神戸市民文化振興財団は公式サイトに、神戸文化ホール(同市中央区)などで主催したコンサート動画の特集ページを開設した。

 神戸市民文化振興財団が運営する神戸市混声合唱団による「星に願いを」の動画も、同財団の動画特集ページで閲覧できる。メンバーらが自宅などで撮影した動画を合唱の形に編集したもので、美しいハーモニーが、聴く人の心を癒やしている。

 同合唱団は1989年に設立。童謡・唱歌や外国歌曲など幅広いレパートリーを持ち、ホールでの公演のほか、病院や小学校へも音楽を届けている。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月の定期演奏会など計12公演を中止・延期、週1回の練習も3月から休止している。そんな中、メンバーが「自分たちのできることをやろう」「元気を届けよう」と動画の発信に取り組んだ。

 レパートリーの一つである「星に願いを」を選び、松原千振(ちふる)音楽監督ら36人が参加した。ピアノの伴奏で、ソプラノ、アルト、テノール、バスの4パートのメンバーらが歌い上げる。人形や星形のライトを持って歌う姿も見られる。

 公開後、「涙が出てくる」などと、感想が寄せられたという。事務局の小林智美さんは「団員の思いが詰まっている。演奏を通し、前向きな気持ちや希望を少しでも感じてもらえればうれしい」と話している。(網 麻子)

【記事特集リンク】新型コロナウイルス

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