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いじめの認知件数などが報告された「神戸市いじめ問題対策連絡協議会」=神戸市役所
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いじめの認知件数などが報告された「神戸市いじめ問題対策連絡協議会」=神戸市役所

 神戸市内の小中高校、特別支援学校で、2018年度のいじめ認知件数が5508件にのぼり、前年度の1・14倍になったことが12日、分かった。有識者や教員、保護者代表らでつくる「市いじめ問題対策連絡協議会」で同日、報告された。

 市教委によると、内訳は小学校3844件(前年度比661件増)▽中学校1638件(同39件増)▽高校19件(同3件増)▽特別支援学校7件(同3件増)。いじめが解消した割合は75・8%で、前年度の97・1%から急落。担当者は「積極的な認知を進め、件数が増えている。安易に解決と認識せず、丁寧な見守りを続けている」と説明した。

 委員からは教員の働き方改革の一環として、学校で夜間電話の自動音声切り替えが実施されていることに「保護者からの相談を受け損ねるなど、いじめの初期対応に支障があるのでは」「他の相談先につなぐようなシステムが必要」などと意見が出た。

 また、1月25日に東京都内で開かれた「全国いじめ問題子供サミット」(文部科学省主催)に参加した、丸山中(長田区)の生徒の様子も紹介された。(太中麻美)

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