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合図を聞いて、一斉に風呂おけをかぶる参加者ら=笠松湯
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合図を聞いて、一斉に風呂おけをかぶる参加者ら=笠松湯

 銭湯で入浴中に地震が起きたと想定した避難訓練「防災銭湯」が12日、神戸市兵庫区笠松通6の銭湯「笠松湯」であった。常連客ら約25人が参加し、店主らの指示で浴場から外へ避難した。

 入浴時は裸のため、けがなどの危険性が高いとされる。防災銭湯は2018年9月に大阪市で初めて実施され、これまでに全国5カ所で開催された。

 阪神・淡路大震災で浴室の壁などに被害を受けたという笠松湯。この日は「地震です」の声を合図に、参加者らがおけやタオルで身を守った。従業員は割れたタイルや転倒でのけがを防ぐため、浴室内にマットを敷いて脱衣所に誘導。参加者らは体を拭いて着替える動作をしてから避難した。

 近くの女性(89)は「経験しておくと、ちゃんとできると思う。いい機会になった」と話した。ほかに水入り消火器での消火訓練などを行った。(篠原拓真)

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