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工夫を凝らした出品作を試食する来場者=神戸市中央区東川崎町1、デュオこうべ
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工夫を凝らした出品作を試食する来場者=神戸市中央区東川崎町1、デュオこうべ

 障害者が働く事業所のお菓子コンテスト「スウィーツ甲子園」が23日、デュオこうべ(神戸市中央区東川崎町1)であった。関西・四国4府県から六つの障害者就労支援施設が参加。グランプリに和歌山県の「第二なぎの木園」の手掛けた「THIS IS WAKAYAMA SABLE」が選ばれた。

 製品の高いレベルを広く知ってもらい、さらなる技術向上につなげようと兵庫県が始め11回目。パティシエらが専門的視点で味や包装などを評価し、一般来場者らが試食した投票と合わせて審査した。

 同県南あわじ市の「クオーレ」が出品した「淡路島シフォン」は、しっとりした生地に自家農園産のタマネギなどが入って子どもらに人気。同県西脇市の「ドリームボール」が出品した「金ゴマクッキー」は、地元特産の金ゴマをふんだんに入れ、香ばしさが際立っていた。

 神戸市兵庫区の主婦(79)は「おいしい。障害者が作っていると後で知って驚いた」と話した。(霍見真一郎)

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