神戸

  • 印刷
芝生広場に引かれた太く真っすぐな線=春日台公園
拡大
芝生広場に引かれた太く真っすぐな線=春日台公園
芝生広場に引かれた太く真っすぐな線=春日台公園
拡大
芝生広場に引かれた太く真っすぐな線=春日台公園

 西神ニュータウンでの取材の合間、春日台公園(神戸市西区春日台9)に立ち寄った。園内の芝生広場に何やら太く真っすぐな線が。長さは70~80メートルほどある。線の先にはクスノキがそびえ立つ。何かの境目なのか?。

 公園にいた住民に尋ねてみても「何でしょうね?」。よく見ると、芝が生えないように固められている。謎は深まるばかり。管理する市西建設事務所に聞いた。

 「線は子午線に沿って引いてます」(同事務所の担当者)。そう、ここは日本標準時子午線上にある公園なのだ。線は東経135度を表しているという。

 同事務所によると、西神ニュータウンの開発時、弥生時代の中期-後期とみられる遺跡や土器、石器が見つかり、1986年に公園として整備された。81年の「神戸ポートアイランド博覧会」で川鉄地球館の屋外展示物として公開された日時計も設置されている。つまり「日本の時間が一番正確に分かる場所」だ。

 線上を歩く。一歩一歩、時間の大切さを確認しながら…。次の取材に行こう。「時は金なり」だ。(村上晃宏)

神戸の最新
もっと見る

天気(7月14日)

  • 27℃
  • 23℃
  • 80%

  • 29℃
  • 23℃
  • 90%

  • 27℃
  • 22℃
  • 80%

  • 27℃
  • 21℃
  • 90%

お知らせ