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1959年、神戸港に停泊した船内で、サマセット・モームとの面会を果たした山口九一さん(山口和子さん提供)
1959年、神戸港に停泊した船内で、サマセット・モームとの面会を果たした山口九一さん(山口和子さん提供)

 「月と六ペンス」などの作品で知られる英国の文豪サマセット・モーム(1874~1965年)が60年前の11月に来日した際、単独で面会した一般人が神戸にいたことは、あまり知られていない。兵庫県立芦屋高校教諭だった山口九一さん(1923~2007年)だ。2人の交流や、モームと神戸との関わりを解説する公開講座が24日、神戸山手大(神戸市中央区諏訪山町)で開かれる。(広岡磨璃)

 モームは巧妙な筋運びの中に、人間を鋭く描く小説で知られる。神戸の塩屋や垂水が舞台となった短編「困ったときの友」も著している。日本では1950~60年、熱烈なブームが起こり、59年の来日時には三島由紀夫や英文学者中野好夫らが交流した。

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