ひょうご経済プラスTOP 経済 一昔前は高級魚 旬のボラ、切り身販売 コープこうべ

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一昔前は高級魚 旬のボラ、切り身販売 コープこうべ

2019.12.11
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ボラの切り身を使ったムニエル(手前)と唐揚げ。身がふわふわで鍋物にもおすすめという=神戸市東灘区住吉本町1

ボラの切り身を使ったムニエル(手前)と唐揚げ。身がふわふわで鍋物にもおすすめという=神戸市東灘区住吉本町1

 生活協同組合コープこうべ(神戸市東灘区)が、ボラの切り身の販売を始めた。卵巣は高級珍味カラスミの原料として重宝されるが、身はあまり利用されていない。一昔前は高級魚として扱われたという身を商品化し、漁業者に還元することで漁業の活性化を図る。

 ボラは世界各地の海に生息し、成長に伴い「ハク」「オボコ」「ボラ」「トド」などと呼び方が変わる出世魚。生命力が強く、高度成長期以降の汚染された水域でも生き残った。