北播

  • 印刷
前田明弘区長(左)にマスクを手渡したルトフィ・ヌルヒダヤティさん(中)とシティ・ヌル・ファディッラーさん=コミセンおおべ
拡大
前田明弘区長(左)にマスクを手渡したルトフィ・ヌルヒダヤティさん(中)とシティ・ヌル・ファディッラーさん=コミセンおおべ

 兵庫県小野市に住むインドネシア人技能実習生31人が、地域住民からマスクをもらったお返しにと、布マスク100枚を手作りし、地元の高齢者に贈った。

 コミセンおおべ(敷地町)では新型コロナウイルス感染症による影響が続く4月中旬から、手芸のサークル生を中心に布マスクを作り、約600枚を保育園や福祉施設などに寄贈。「マスク不足で困っているのでは」と実習生にも届けた。

 受け取った実習生は感激し「自分たちも近所の高齢者に贈りたい」と、サークル生から作り方を習い、住民にミシンを借りて100枚を縫った。

 実習生代表のシティ・ヌル・ファディッラーさん(23)=小野市=らが25日、コミセンおおべで広渡町区長の前田明弘さん(63)に手渡した。大部地区にいる1人暮らしの高齢者約100人に配られる。

 前田さんは「これを機にさらに仲良くなれると思う」と笑顔。シティさんも「1人で暮らす高齢者のことが気になっていたので、役に立ちたい」と話していた。(笠原次郎)

【記事特集リンク】新型コロナウイルス

北播の最新
もっと見る

天気(7月3日)

  • 24℃
  • 22℃
  • 80%

  • 25℃
  • 19℃
  • 70%

  • 25℃
  • 22℃
  • 80%

  • 25℃
  • 21℃
  • 80%

お知らせ