北播

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多可町内のキャンペーン参加店で配布する、こんにゃくスポンジを寄贈する藤原尚嗣社長(左)=多可町役場
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多可町内のキャンペーン参加店で配布する、こんにゃくスポンジを寄贈する藤原尚嗣社長(左)=多可町役場

 5月29日の「こんにゃくの日」にちなみ、兵庫県多可町内の飲食店などが参加する「おいしいテイクアウト&ショッピングキャンペーン」の利用客に同日から、凍りこんにゃく製造販売、畑中義和商店(多可町加美区丹治)のこんにゃくスポンジ「つやの玉」が贈られる。

 新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛で、売り上げに大きな影響が出ている飲食店などを応援しようと、同商店が町に2千個を寄贈した。いずれも乾燥時に形が崩れるなどして市場に出せない品だが、品質には問題ないという。

 キャンペーンには、多様な飲食店や菓子店など24店舗が参加しており、持ち帰り用の特別メニューなどを提供している。こんにゃくスポンジは各店舗で先着50人に贈呈される予定。

 同町の吉田一四町長に、こんにゃくスポンジを手渡した同商店の藤原尚嗣社長(29)は「自粛ムードが続き、ストレスがたまっている人も多いはず。心身のリフレッシュにつなげてもらえたら」と話している。

 同商店は創業1887(明治20)年で、同町で唯一、凍りこんにゃくの製造を続ける。パッケージの一新などを機に、大幅に売り上げを伸ばしており、今シーズンは前年比で約1・7倍となる50万個を販売。アジア圏や欧米など、海外へも販路を広げている。(長嶺麻子)

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