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社中学校を中心に整備を進める小中一貫校の予定地(加東市提供)
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社中学校を中心に整備を進める小中一貫校の予定地(加東市提供)

 兵庫県加東市は12日、2024年春の開校を目指す社地域小中一貫校の基本計画を明らかにした。現在の社中学校(加東市木梨)とその周辺で整備を進め、既存の校舎を活用しつつ屋内運動場やプール併設の校舎などを新築する。本年度中に設計業者を選定し、22年度に建設工事を始める。同日開かれた市会総務文教員会で報告した。(中西大二)

 同小中一貫校は、社中と周辺の5小学校が統合する計画で、児童・生徒数は約1200人に上る。現在の同中の敷地に加え、隣接するカセ池を埋め立てるなどして敷地面積は6万8200平方メートル、延べ床面積は約1万8400平方メートルになる。工事費は約64億円を見込む。本年度中に公募型プロポーザル方式で設計業者を選ぶ。

 計画では、同中の既存教室の長寿命化工事を図る一方、今ある屋内運動場と武道場、プールについては、老朽化や改修工事費がかさむなどの理由で解体。新設する屋内運動場と武道場は一体で整備し、プールは地上3階建ての校舎を増築した屋上に設置する。

 この日の市会総務文教委員会では、議員から屋上プールについて安全性を問う意見があり、市こども未来部は「耐震性に問題はなく、教育環境を最大限確保する必要がある」と説明。ただ、「プロポーザルでは屋上プールを条件にしない」とした。また、市民向けに計画の公開プレゼンテーションを望む議員の意見に対し、同部は「前向きに検討したい」と話した。

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