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ほぼ完成したミニ石仏をアピールする児童たち=北条東小学校
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ほぼ完成したミニ石仏をアピールする児童たち=北条東小学校

 北条東小学校(兵庫県加西市北条町西高室)の「らかんクラブ」で制作に取り組んできたミニ石仏が3日、ほぼ完成した。5、6年生11人が、にっこりしたり口をへの字にしたりと、思い思いの表情を作り上げた。

 加西市は古くから石の産地として知られ、県指定文化財の五百羅漢をはじめ石仏が多くある。同小では地域の伝統を受け継ごうと、2015年度から同クラブの活動を続けている。

 本年度は、高さ25センチ、幅10センチ、奥行き8センチの地元産「高室石」を使い、5月から開始。鉛筆で下書きをして彫り、月1回程度活動してきた。指導は、北条地区の住民らでつくる「五百羅漢保存委員会」のメンバーが当たってきた。

 この日、児童らはノミなどの道具を使って石を削り、目や口などを懸命に彫った。男子児童(6年)は「ちょっとにっこり笑っている感じにした。手を彫るのが難しかった」。女子児童(同)は「鼻が難しかったけど、上手にできた」と話していた。

 作品は、2月下旬~3月中旬、五百羅漢がある羅漢寺(加西市北条町北条)で展示する。同市文化・観光・スポーツ課TEL0790・42・8756

(森 信弘)

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