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次々と出来上がっていく巻きずし=マイスター工房八千代
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次々と出来上がっていく巻きずし=マイスター工房八千代

 節分を前にした2日、兵庫県多可町八千代区中村の農産物加工・販売施設「マイスター工房八千代」で恵方巻き作りが始まった。従業員と地域住民ら約70人が夜を徹して、人気の看板商品「天船巻きずし」を普段の10倍となる1万5千本巻く。

 今年はほぼ例年通り予約だけで1万本に。年々、県外からの注文が増えているという。

 1本に卵1個半を使い、濃い味付けのシイタケ、甘めの高野豆腐とキュウリを使うなどボリュームたっぷりなのが特徴。米約千キロ、卵2万4千個、キュウリ8千本などを用意し、従業員らがのりの上に酢飯を広げ、具をのせて巻いていった。作業は3日正午ごろまで続く。藤原たか子施設長(72)は「リピーターが増えて感謝の気持ちでいっぱい。1本1本思いを込めて巻いていく」と話した。

 3日は午前8時に開店。道の駅「山田錦発祥のまち・多可」(中区岸上)やエアレーベン八千代(八千代区中野間)などでも販売。同工房TEL0795・30・5516

(中西大二)

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