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鈴が付いたおもちゃを作って楽しむ子どもや保護者=コミセンおの
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鈴が付いたおもちゃを作って楽しむ子どもや保護者=コミセンおの

 知的障害児と母親が交流する兵庫県小野市の「どんぐり倶楽部」が1日、50回目の交流会をコミセンおの(王子町)で開いた。大人と子ども14人が参加し、歌や踊り、おもちゃ作りなどを楽しんだ。保護者らは障害に関連する悩みを打ち明け合い、子どもたちの社会性も養われているという。(笠原次郎)

 障害のある子どもを支援する「わかあゆ園」(加東市下滝野)を利用していた母子で2011年5月に発足した。小野市を中心に加東、加西などの保護者13人と中学1年生までの子どもたちが2カ月に1回、コミセンおのの和室に集まる。保護者の負担を減らすため代表者はあえて置かず、各交流会を担当する幹事役を順番に回している。

 1日は障害児とそのきょうだいを含む子ども8人と母親6人が集まった。子どもたちは鈴を付けたおもちゃを作ったり、ピアノに合わせてアニメソングを歌ったりして笑顔を見せた。ダウン症の息子がいる女性(37)=小野市=は「出生時のつらかった話を打ち明け、分かってもらえた」と振り返る。

 小野特別支援学校に通う6年生の長男(12)がいる主婦(41)=小野市=は「子どもたちはさまざまな遊びを通して社会性を養うことができていると思う」とし、「今後も末永く続け、アドバイスが欲しい人がいれば助けてあげたい」と話す。参加希望者も受け付ける。コミセンおのTEL0794・63・1020

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