北播

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ライトを持っても反射材がないと見えづらい=西脇署
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ライトを持っても反射材がないと見えづらい=西脇署
ライトを持ったまま反射材入りのたすきをした場合=西脇署
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ライトを持ったまま反射材入りのたすきをした場合=西脇署

 兵庫県警西脇署が所管する西脇市と多可町内で今年、交通死亡事故が多発している。12日には県道を歩行中、車にはねられた70代の女性が死亡し、犠牲者は5人に。今年の県内における人口10万人当たりの死者数がワースト2位となり、同署は事故抑止対策を協議するため22日、両市町や県の関係者と緊急会議を開いた。

 交通事故死者数には数えられないが、9月16日に車にはねられた2歳の女児が10月に亡くなった。会議では、この事故や重傷事案も含め計9件の状況を確認。事故後、道路管理者などが現場で検討会を開き、減速マークの設置や摩耗した横断歩道の補修、注意喚起の看板を立てるなどした改善策の進捗も報告された。

 同署管内での死亡、重傷事故の当事者は、人と車、自転車と車、車と車と満遍なく発生。県内では今月に入り、午後6~7時台の薄暮の時間帯に死亡事故が集中しており、同署は、早朝と薄暮の時間帯の交通取り締まりを強化するほか、両市町や県などとも連携し、啓発活動に力を入れる。

 北播磨では夜間、携行ライトを持って歩く人が多いが、車と同じ進行方向なら、後方のドライバーからは見えづらい。同署の松田翔吾交通課長は「明るい色の服や、反射材のあるたすきなどの着用を」と呼び掛けている。(長嶺麻子)

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