北播

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パフォーマンスで挑戦する作品を前に笑顔を見せる社高校書道部員=加東市木梨
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パフォーマンスで挑戦する作品を前に笑顔を見せる社高校書道部員=加東市木梨

 兵庫県加東市木梨の社高校書道部が県立三木総合防災公園(同県三木市志染町三津田)で26、27日に開かれる「ふれあいフェスティバルin北播磨」に出演し、書道パフォーマンスを披露する。約6分間にわたるポップソングのリズムに乗り、6人が一筆ごとに呼吸を合わせて「故郷」などを書き上げる。部員らは「書を通して、この地域で育んだ絆の大切さを伝えたい」と意気込んでいる。(中西大二)

 同高書道部は約10年前から文化祭や地域のイベントで書道パフォーマンスを実演している。一人で半紙に向かうのとは違い、パフォーマンスは仲間の動きを見て筆を入れるタイミングを計ったり、書全体の統一感や調和を考えたりするため、自分の個性を打ち消す必要もあるという。「何よりチームワークが大事」と部員は力説する。

 練習は7月下旬から始めた。三木市の書家井関春龍さんが講師となって、文字のバランスの取り方などを指導。本番では横4メートル、縦2メートルの布をキャンバスに見立て、中心となる「故郷」の文字の回りにさまざまな色で円を描き、虹を表現した。さらに「魅力あふれるふるさと北播磨」などの言葉も入れるなど、地元への愛情を込めた作品にする。

 部長の2年、松元彩緒厘さん(17)は「虹には地域の人々が手を取り合うイメージも盛り込んでいる。見る人に感動を伝えることができたらうれしい」と参加を呼び掛ける。26日午後2時45分から、特設ステージで披露する。

 同フェスティバルには、兵庫教育大学よさこい部や多可町播州歌舞伎クラブなども出演。三木高校音楽部のバンド演奏もある。午前10時~午後4時。雨天決行。県民生活課TEL078・362・3993

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