北播

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昨年秋の加東市内のイベントで募金活動をする新成人の集い実行委員会のメンバー(実行委員会提供)
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昨年秋の加東市内のイベントで募金活動をする新成人の集い実行委員会のメンバー(実行委員会提供)
フィナーレで「栄光の架橋」を熱唱する成人式の実行委員ら=小野市うるおい交流館エクラ
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フィナーレで「栄光の架橋」を熱唱する成人式の実行委員ら=小野市うるおい交流館エクラ

 全国の模範となる成人式を表彰する第19回成人式大賞で、応募した84自治体の中から兵庫県小野市が2番目の準大賞に輝いた。新成人10人が企画運営し、障害者を支援するボランティア活動も評価された。このほか県内からは加東市が奨励賞に、西脇市が話題賞に選ばれた。(笠原次郎、中西大二、長嶺麻子)

 成人式の改革を促し、地域社会の活性化を目指す「新成人式研究会」(大阪市)が毎年開いている。小野市の入賞は16年連続。一度は大賞を獲得しており、準大賞は3回目となる。

 同市の新成人26人は社会貢献活動として、昨年11月に市内外の障害者が集うスポーツ大会で応援合戦を企画。歌とダンスで盛り上げた。成人式当日は、映画監督を目指す人や災害の被災地支援を続ける新成人が自分の未来像を熱く語り、挑戦することの大切さを訴えた。

 実行委員長の同志社大2年横山拓実さん(20)=京都市=は「みんなが楽しめるように努力した結果。実行委員がそれぞれの個性を生かしてチーム力を発揮できた」と満足そうだった。

 加東市の新成人の集い実行委員会は、2017年に続き2度目の奨励賞に輝いた。卒業した中学の先生を訪ねビデオレターや当時の思い出を集めたスライドショーを制作し、式典を盛り上げたことが評価された。

 また、西日本豪雨の被災地を支援しようとイベントで積極的に募金活動を展開。実行委員が被害のあった宍粟市を訪れ、支援金を手渡した。委員の一人で市職員の女性(20)=加東市=は「やり遂げた気持ちでいっぱい。式で出会った仲間とのつながりを今後も大切にしたい」

 西脇市の成人式運営委員会(8人)は、手作りのクリスマスツリーや門松を公共施設に寄贈するなどの社会貢献活動に取り組み、企画構成や運営方法がユニークだったとして話題賞に。17年の話題賞、18年の企画賞に続き、3年連続の入賞となった。

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