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紙芝居を使ってユズの学習成果を発表する児童=姫路市安富町安志
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紙芝居を使ってユズの学習成果を発表する児童=姫路市安富町安志

 兵庫県姫路市安富町の安富南小学校で22日、地元特産のユズについて1学期から学んできた3年生35人が、協力した安富ゆず組合の関係者を招いて学習発表会に臨んだ。寸劇や手作りの紙芝居を通じて、生産の苦労や加工の工夫を説明した。

 安富地域では1991年からユズ栽培が始まり、約50戸が生産に取り組む。同校では10年以上前からユズの学習を取り入れている。授業は「ゆず博士になろう」と題し、児童が6月にまだ青い実を観察し、10月には収穫を体験した。

 この日は、児童が調理したユズジャムなどで組合関係者をもてなした。成果発表では「苗木を植えてから実がなるまで3年以上かかる」「特産品を育てる人の気持ちを知った」などと紹介していた。

 女児(9)は「和食をよく食べるからユズの甘酸っぱさが好き。初めて行った畑には立派なユズがいっぱいだった」。同組合代表理事の横野勝昭さん(76)は「成長した彼らが特産品を記憶していてくれるとうれしい」と目を細めていた。(小林良多)

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