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10年前に中皮腫で亡くなった矢木龍八さん作詞の曲を歌う参加者たち=尼崎市昭和通2、尼崎市中小企業センター
10年前に中皮腫で亡くなった矢木龍八さん作詞の曲を歌う参加者たち=尼崎市昭和通2、尼崎市中小企業センター

 兵庫県尼崎市のクボタ旧神崎工場の内外で、アスベスト(石綿)の健康被害が発覚した「クボタショック」から15年を前に、患者や遺族、支援者らが27日、同市内で石綿被害の救済と根絶を目指すアピール行動をした。新型コロナウイルス対策で参加者を絞り、動画投稿サイト「ユーチューブ」で生中継。今後の建物解体などでの被害を懸念し「悲劇を二度と繰り返してはならない」と訴えた。

 「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」などが主催。尼崎労働者安全衛生センターの飯田浩事務局長(73)は、クボタに救済金を請求した周辺住民らは360人以上で、労災認定者らを含めて被害者は600人超と指摘。毎年新たな患者が出て「緩慢なる惨劇は続いている」と訴えた。

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