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激励のために会員に封筒を渡す宝塚自治会の前田潔会長(右)=26日午前、宝塚市内(同自治会提供)
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激励のために会員に封筒を渡す宝塚自治会の前田潔会長(右)=26日午前、宝塚市内(同自治会提供)

 新型コロナウイルス禍をともに乗り越えようと、兵庫県宝塚市湯本町や梅野町などの住民でつくる宝塚自治会がこのほど、所属する全103世帯に一律5万円を配布した。

 同自治会では、会員が参加するバスツアーや地区内の公会堂での福引会など、毎年恒例のイベントが軒並み中止に。「少しでも元気づけたい」と考えた役員が今月24日に「3密」に気を配りながら集まって協議。「昭和の初めか、大正か」(同自治会)という長い歴史を持つ自治会の貯蓄分を一部崩し、支給を決めたという。

 翌25日には早々に公会堂で準備作業を行い、26日午前には前田潔会長(79)や魚住義弘副会長(76)らが手分けして会員宅を訪問。5万円と「元気に集まれる日が来るよう願いながら」などと書いた文面を手渡した。

 会員からは驚きや喜びの声が上がったといい、2人は「みんな喜んでくれて、これで自治会の結びつきが強くなってくれたら」と話していた。(大盛周平)

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