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 新型コロナウイルスの影響で休校していた兵庫県の阪神間7市町立の小中学校などは6月1日、教育活動を再開する。子どもの密集を防ぐため、登下校のタイミングをずらす分散登校と短縮授業でスタート。換気や健康管理に気を配りながら、6月中旬以降に通常授業や給食を実施する。登校日などを除くと、約3カ月ぶりの学校再開となる。(まとめ・小林伸哉)

 分散登校の方法では、毎日通うか、隔日で通うか、で大きく対応が分かれた。いずれも児童・生徒を二つにグループ分けし、通学や学校内で「密」状態になるのを避ける。毎日通う場合は午前と午後で分ける。

 またグループ分けでは、学年別や、クラス内を出席番号などで分けるケース、居住地域で分けるケースなどがある。どの方法を採用するかについては、自治体として決めている場合と、学校などの裁量に委ねている場合があった。児童生徒数が少ない猪名川町の3校は一斉登校し、短縮授業をする。

 通常授業の開始は、最も早い尼崎市と伊丹市で15日から。芦屋市や川西市などは一斉登校とした後も短縮授業などを続け、段階的に通常授業に戻す方針だ。一方、西宮市と猪名川町はまだ決まっておらず、決定次第、保護者らに伝える。

 給食開始は芦屋市が最も早いが、食材調達の態勢が整うまで主食と牛乳のみなどの簡易給食となる。

 一部の自治体では、水泳などの授業や多くの行事の中止を決定。感染予防に向けた試行錯誤が続く。

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