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「ダノンネーションズカップ2020 in JAPAN」本大会へ出場を決めた西宮サッカースクールの5年生チーム=西宮市西宮浜3
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「ダノンネーションズカップ2020 in JAPAN」本大会へ出場を決めた西宮サッカースクールの5年生チーム=西宮市西宮浜3
「個人技で打開するサッカー」を目指す。競り合う選手たち=西宮市西宮浜3
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「個人技で打開するサッカー」を目指す。競り合う選手たち=西宮市西宮浜3

 サッカー日本代表の堂安律選手を輩出した西宮サッカースクール(兵庫県西宮市)の5年生チームが、3月に東京で開かれる「ダノンネーションズカップ2020 in JAPAN」本大会に出場する。優勝すれば世界20カ国以上のチームが競う世界大会の出場権が得られ、イレブンは「まずは1勝。自分たちのサッカーが通用することを見せつけたい」と意気込む。(山本 晃)

 西宮サッカースクールは1976年に発足。阪神間を中心に、神戸や大阪市の小中学生も所属し、西宮浜総合公園などで練習に励んでいる。

 5年生チームは男女約30人が在籍。チームを率いる杉田勝彦コーチ(46)は「個人技で打開するサッカー」を掲げる。パスを小刻みにつなぐスタイルの日本サッカーと異なり、欧州で主流という個人がドリブルで相手をかわす攻撃を目指す。練習メニューも選手の自主性に任せ、ドリブルやリフティングを中心に時間を割く。さらに「パス一つでも相手を思いやるように」と、チームメイトを尊重して、磨いた技術を味方のために使うプレーを呼び掛けるという。

 昨年11月に堺市であった予選では、4チームで競うグループ戦で全勝。本大会出場を懸けて挑んだ高槻南AFC(大阪府高槻市)との最終戦は、序盤に先制を許すも、ドリブルで堅守をかわして相手のミスを誘い、PKで同点に。流れを引き寄せたチームは後半にさらに1点追加し、勝利をつかんだ。

 予選で最優秀選手に選ばれた坂元佑綺君(11)は、大阪府吹田市から約1時間かけて通う。「ドリブルが好き。得意な左サイドからのカットインは誰にも負けない」と話す。4年生ながら上級生のチームに加わって練習を重ねるエゼモクェチメヅェ海君(10)=西宮市=は「ブラジルのネイマール選手のように、スピードのあるドリブルで中に切り込んでシュートを決めたい」と本番を見据える。

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