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活動への支援を募るクラウドファンディングを開始した西日本初のパラアイスホッケーチーム「ロスパーダ関西」=西宮市鳴尾浜1
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活動への支援を募るクラウドファンディングを開始した西日本初のパラアイスホッケーチーム「ロスパーダ関西」=西宮市鳴尾浜1

 ひょうご西宮アイスアリーナ(兵庫県西宮市鳴尾浜1)を練習拠点にする西日本初のパラアイスホッケーチーム「ロスパーダ関西」が、遠征費やスケートリンク利用料に充てる資金を得ようと、インターネットのクラウドファンディングを行っている。選手らは「実戦経験を積み、全国のクラブチームが集まる選手権大会で初勝利を目指したい」と協力を呼び掛ける。(名倉あかり)

 ロスパーダ関西は2018年に発足。日本代表アシスタントコーチの町井清監督(57)=姫路市=のもと、小学生から30代まで14人の選手が所属する。

 脚に障害がある人のためのパラアイスホッケーは、「スレッジ」というスケートの刃を2枚付けたそりに乗って行う。アイスホッケーと同様に体当たりが認められており、プレーの激しさから「氷上の格闘技」とも呼ばれる。

 国内のクラブチームは北海道や長野、名古屋などに点在し、10チームにも満たない。実戦のためには遠征費がかかるほか、スケートリンクは1カ月に一度しか使用できず、練習量も足りていないという。

 主将の浜本雅也さん(27)=高砂市=は「障害者は氷の上でしか鍛えられない筋肉もあり、本当は毎日でもそりに乗りたい」と話し、町井監督は「パラアイスホッケーチームが関西にあることをまず知ってもらい、地元の人にも応援してもらえたら」と期待する。

 クラウドファンディングの目標額は50万円で、寄付は500円から。2月末まで受け付ける。ロスパーダ関西のフェイスブックにウェブサイトのURLが記載されている。

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