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災害時の知識や行動、備えを学べる「ひょうご『学ぼう災』かるた」
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災害時の知識や行動、備えを学べる「ひょうご『学ぼう災』かるた」

 兵庫県阪神北県民局は、かるた遊びを通じて災害時の対応について学ぶ「ひょうご『学ぼう災』かるた」を阪神・淡路大震災25年事業として作製し、阪神間の全小学校に配布した。地震や風水害など災害が多発する中、適切な避難行動や普段の備えなどを呼び掛ける。(斉藤絵美)

 かるたは「あ」から「わ」までの44札。「(エ)レベーター ボタン全部おし 開いたら外へ」や、「(お)さない はしらない しゃべらない もどらない」など、子どもに分かりやすい言葉と絵で表現されている。

 今年5月から国が始めた土砂災害や洪水のリスクを5段階に分けた「大雨・洪水警戒レベル」の内容も取り上げ、「(ひ)なん情報 『けいかいレベル4』は全員ひなん」と説明。「(こ)れは役立つ ラップ、ポリぶくろ、アルミホイル」として備えを呼び掛ける札もある。

 阪神北県民局総務防災課は「近年の災害では、逃げ遅れたために命にかかわることになったケースが多い。遊びを通して、災害時に取るべき正しい行動を学んでほしい」と話している。

 千部を作製。すでに、同県三田市を含む阪神間7市1町の全小学校186校に2セットずつ配った。

 来年1月13日午後1時半~4時15分には、川西能勢口駅前のアステホール(同県川西市栄町)で講演会があり、参加者にかるたを配布。「避難と避難行動」と題して県立大環境人間学部の木村玲欧教授が話すほか、防災士らによるパネルディスカッションもある。無料。先着150人を受け付ける。阪神北県民局総務防災課TEL0797・83・3117

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