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あしや芸術祭で展示やトークショーを行う芦屋市在住のファッションデザイナー、コシノヒロコさん=芦屋市奥池町
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あしや芸術祭で展示やトークショーを行う芦屋市在住のファッションデザイナー、コシノヒロコさん=芦屋市奥池町
あしや芸術祭で展示やトークショーを行う芦屋市在住のファッションデザイナー、コシノヒロコさん=芦屋市奥池町
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あしや芸術祭で展示やトークショーを行う芦屋市在住のファッションデザイナー、コシノヒロコさん=芦屋市奥池町

 兵庫県芦屋市で20日~11月10日に開かれる「あしや芸術祭」(神戸新聞社など後援)に、同市在住の世界的なファッションデザイナー、コシノヒロコさん(82)が初めて参加する。芸術祭のメインアーティストとして、10月26日にトークショーを予定し、同日から11月4日まで芦屋神社やヨドコウ迎賓館などを舞台に絵画を展示し、芸術の秋を彩る。(名倉あかり)

 芦屋神社が2013年から2年に1度催してきた「芦屋神社芸術祭」を拡大し、商工会関係者などでつくる実行委員会が主催する。

 協力を依頼されたコシノさんは「芦屋を盛り上げることには大賛成」と快諾。「住み慣れた街で生まれた私のライフスタイルそのものを見せられたら」と期待する。自身が絵画を展示する企画は「どの場所に置けばより作品の理解が深まるかを考え、神社やレトロな迎賓館の雰囲気を生かした展示にしたい」と話す。

 アートトークショーは10月26日午前11時から同神社で行われるが、既に定員に達している。

 芸術祭は10月20日午後5~6時、同神社である近藤房之助さんのブルースライブ(予約制、入場料2500円)で開幕。11月3日は午後1時から、同市立美術博物館で若手アーティストが小学生を対象にワークショップを開き、午後2時からジャズコンサートがある。

 申し込み、問い合わせは芦屋神社内の実行委員会事務局(TEL0797・34・1833)まで。

■コシノさんが意気込み 土壌つくりたい

 今年から東京と芦屋に分かれていた活動拠点を約40年暮らす芦屋に一本化するというコシノヒロコさんに、地元への思いや芸術祭への意気込みを聞いた。

 -今夏、銀座のギャラリーを閉めた。

 「芦屋のギャラリー(芦屋市奥池町)をただのギャラリーではなく、音楽コンサートやアーティストによる講演会などを開く拠点として、さらに活用したいと考えた。(ギャラリーがある六甲山系の)自然の中で物作りに取り組み、芦屋に文化的な土壌をつくりたい」

 -芸術祭の見どころは。

 「芸術は特別ではない。毎日の料理、インテリア、生き方そのものが芸術。私はデザイナーだが、絵描きは素人。大層な絵を見に行くという感覚ではなく、生活を楽しむためのアートを見せられたら」

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