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10日から休業した道の駅うずしおにある「鳴門みさき荘」=南あわじ市福良丙
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10日から休業した道の駅うずしおにある「鳴門みさき荘」=南あわじ市福良丙

 兵庫県は10日、洲本健康福祉事務所管内(同県淡路市、洲本市、南あわじ市)に住む男性2人が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも20代の会社員。南あわじ市は感染者の1人が、「大鳴門橋記念館」と道の駅うずしおにある「鳴門みさき荘」を指定管理で運営する第三セクターの社員と発表。この2施設は10日から休業し、消毒作業を実施した。

 同事務所管内での感染確認発表は5月9日以来、約2カ月ぶり。管内での確認は計12人となった。

 県によると、今回の2人は同居しており、いずれも軽症。1人は今月5日、37度の熱、6日には下痢の症状があった。7日に解熱したが味覚障害があり、9日に感染症指定医療機関を受診。短時間で判明する抗原検査で陽性を確認、入院した。

 もう1人は5日に37・5度の熱やけん怠感があり、6日に医療機関を受診。9日に解熱したが嗅覚障害があり、感染症指定医療機関を受診。抗原検査で陽性となり入院した。

 運営会社によると、2施設は政府の緊急事態宣言を受けて一時休業。社員の体調管理や換気、消毒徹底など独自のマニュアルを作り、6月1日から営業を再開した。週末には観光客が戻りつつあったという。施設内で感染した可能性は低く、県から10日の営業も認められていたというが、社員らの体調確認のため、少なくとも13日までは休業を続ける。

 南あわじ市は10日に開いた対策本部会議で、経済対策として取り組む宿泊や飲食の最大半額キャンペーンの継続などを確認。感染拡大防止とともに、感染者の特定や、臆測・デマといった風評被害に加担しないよう、守本憲弘市長が市ホームページで市民に呼び掛けることを決めた。(上田勇紀、高田康夫)

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