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インターネットや冊子で確認できる洲本市のハザードマップ。梅雨入りを前に、備えの意識を
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 5月も下旬を迎え、梅雨の季節が近づいてきた。近畿地方は、平年なら6月7日ごろに梅雨入りし、7月21日ごろに梅雨明けを迎える。新型コロナウイルスの影響を受ける今年は、さらなる熱中症対策や、3密(密閉・密接・密集)にならない避難所の在り方が求められそうだ。(上田勇紀)

 神戸地方気象台によると、昨年の近畿地方の梅雨入りは6月27日ごろ(確定値)で、統計史上最も遅かった。日本気象協会関西支社の気象予報士・小原由美子さんは、梅雨入りの予測は難しいとした上で、今年は昨年のようには遅くならないだろう、とみる。

 今年は気温の変化が極端だが、鹿児島県の奄美地方などがほぼ平年並みに梅雨入り。近く前線が北上してくる予報もあり、停滞すれば「近畿地方でも例年並みか少し早く梅雨入りするかもしれない」と話す。

 多くの人にとって、夏場にマスクを日常的に着けるのは初めての経験で、気温が上がれば息苦しさや喉の渇きを強く感じるようになる恐れがある。小原さんは「湿度が高いと同じ気温でも熱中症になるリスクが高まる。除湿など、例年以上に対策してほしい」と話す。専門家も、エアコンの活用や小まめな水分補給などを提案する。

 梅雨明け近くなどは豪雨災害も発生しやすい。兵庫県は避難所運営の在り方をまとめたガイドラインを作る方針で、3密対策として換気の方法や間仕切りの設置、避難所の設置数を増やすなどの対応を検討。洲本市消防防災課は「大雨や台風シーズンに備え、日ごろからハザードマップを見て、住んでいる場所の危険度をチェックしておいてほしい」と呼び掛ける。

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