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たわわに実ったナンテン=南あわじ市松帆北方
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たわわに実ったナンテン=南あわじ市松帆北方

 「難を福に転ずる」に通じる名前から、災難よけの縁起木として知られるナンテンの実が、兵庫県南あわじ市松帆北方の秋葉神社参道でたわわに実っている。ただ、熟した実には次々とブドウ用の袋が。せっかくきれいに色付いたのに、なぜ?

 清水良貞宮司(78)によると、参拝者に楽しんでもらおうと、数年前から敷地内で自生しているナンテンを参道沿いに移植し始めたが、実が熟すとすぐにヒヨドリなどの野鳥が食べてしまうという。そこで初詣の参拝者にも楽しんでもらおうと、正月までは袋をかぶせることにした。

 清水宮司は「野鳥にとっては冬場の貴重な食べ物。食べてばらまいてくれるおかげで、あちこちにナンテンが生えており、野鳥には感謝しています」

 野鳥も人も、真っ赤なナンテンは“お預け”状態。目いっぱい楽しめる正月が待ち遠しい。(高田康夫)

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