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4人の恩師を前に投球フォームを披露する村西良太さん=津名高校
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4人の恩師を前に投球フォームを披露する村西良太さん=津名高校

 プロ野球ドラフト会議でオリックスから3位指名を受けた、近畿大学4年の村西良太さん(22)が、故郷の住民にメッセージを送るトークイベントが7日、母校の兵庫県立津名高校(淡路市)であった。高校のチームメートや在校生、地元の野球少年ら計約260人が、村西さんの心境や恩師が明かす貴重なエピソードに耳を傾けた。(内田世紀)

 淡路市が毎年開く「いつかきっと帰りたくなる街づくり事業」として企画。村西さんのほか、少年時代から大学野球までの指導者4人を招いた。

 村西さんが小学3年で野球を始めた佐野ドルフィンズ(現津名少年野球クラブ)の元監督野上亘さんは「コントロールが悪く、練習では誰も打席に立とうとしなかった」「登山の途中で行方不明になり、ヘリが出動する大騒ぎになった」と逸話を披露。中学生硬式チームで教えた西邑佳巳さんは「頭が良く、野球以外のことでもチームを引っ張った。怒った覚えがない」と振り返った。

 津名高野球部の前監督神田進さんは「研究熱心で徹底的に自分を磨く。磨きすぎて故障するほど。甲子園はかなわなかったが、そのくらい頑張る選手だった」と話し、近大野球部監督の田中秀昌さんは「アンケートの長期目標にメジャーリーグとあって度肝を抜かれた。今では目指してほしいと願っている」とエールを送った。

 子どもたちは「どうしたらプロになれるか」と熱心に質問。村西さんは「僕は細かったが、大学3年で8キロ増やして球が速くなった。ご飯をいっぱい食べて、大きく強い体をつくってほしい」と呼び掛けた。

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