淡路

  • 印刷
「AWAJISHIMA shishika」のロゴマーク=洲本市役所
拡大
「AWAJISHIMA shishika」のロゴマーク=洲本市役所

 兵庫県淡路島内で捕獲、処理されたイノシシ肉、シカ肉を「AWAJISHIMA shishika(淡路島シシカ)」と名付け、洲本、淡路市内17店で12月1日~29日、活用したメニューが提供される。農作物被害を減らそうと捕獲されるが、多くが処分されていた。島の料理人やシェフが、野生肉を使ったジビエ料理に工夫を凝らす。

 洲本市や市内の猟友会など、関係機関が集まる同市鳥獣被害防止対策協議会が企画した。同市内では、イノシシ、シカの農作物被害が深刻で、被害額は2018年度で約1300万円。軽減に向け、年間約2000頭が捕獲されるが、その多くは埋設処分されてきたという。

 そこで注目したのがジビエ料理。島内でわなにより捕獲され、島内の処理場を通した肉をブランド化しようと協賛店を募った。イノシシとシカを合わせ、shishika(シシカ)と命名。専用のロゴマークも作った。

 今年1~2月、洲本市内の和洋食など9店が参加する「shishikaフェスタ」を開き、売り出した。「うちで扱いたい」という店も増え、今回、2度目となるフェスタでは洲本、淡路市の17店に拡大。パスタやステーキ、カレーやぼたん鍋、チャーシューなど、各店それぞれの味わいを楽しめるという。洲本市農政課は「亥年の締めくくりに、淡路島でジビエを味わうのはいかが」と呼び掛ける。

 詳しくは同協議会(市農政課内、平日のみ)TEL0799・24・7638

(上田勇紀)

淡路の最新
もっと見る

天気(12月11日)

  • 15℃
  • ---℃
  • 10%

  • 18℃
  • ---℃
  • 20%

  • 16℃
  • ---℃
  • 10%

  • 16℃
  • ---℃
  • 10%

お知らせ