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宇宙アサガオの種を受け取る児童ら=福良小学校
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宇宙アサガオの種を受け取る児童ら=福良小学校

 南海トラフ地震による津波で大きな被害が想定される兵庫県南あわじ市の福良地区で、避難の目印として「宇宙桜」が植わる福良小学校に6日、同じく宇宙を旅した種がルーツの「宇宙アサガオ」の種が寄贈された。児童が毎年種をまいて育てることで、後輩や住民に宇宙桜の意味を伝えていく。

 宇宙アサガオは2010年4月、宇宙飛行士の山崎直子さんが搭乗したスペースシャトル・ディスカバリー号で宇宙に運ばれたアサガオの種がルーツ。地球に戻った後で増やされた種を、宇宙桜の植樹を進める一般財団法人「ワンアース」顧問で、県の第三セクター「夢舞台」企画室参事の松林眞弘さん(61)がもらい、「淡路ハイウェイオアシス」で花を咲かせていた。

 松林さんは児童会の6年生4人に、津波避難だけでなく、児童が宇宙や科学に興味を持つことへの期待も話し、種10粒を寄贈。児童会長の田村晄士朗君(11)は「毎年ちゃんと世話をしてきれいな花を咲かせるよう後輩に引き継ぎたい」と話していた。(高田康夫)

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