淡路

  • 印刷
地域実習を終え、成果を発表する大正大学の学生たち=淡路市役所
拡大
地域実習を終え、成果を発表する大正大学の学生たち=淡路市役所

 兵庫県淡路市に滞在しながら地域課題の解決策を探る実習授業に取り組む、大正大学(東京都豊島区)の1年生7人が28日、市役所で成果報告会を開いた。門康彦市長や市議、職員ら約50人が若者の発想を生かした提言に耳を傾けた。

 同市と包括連携協定を結ぶ同大学地域創生学部が、全国15自治体で展開。大学は地方創生を担う人材育成を図り、自治体は東京圏での情報発信などにつなげる。1年次は地域の現実を知り、2年次で課題解決を模索、3年次で再び淡路市に戻り解決策を実践する。

 7人は9月18日から10月29日まで市営住宅で生活し、観光施設の業務体験やイベントの補助などを行った。報告会では「島の観光はパワースポットや縁結び、景色の良さなどが魅力」として「20、30代の独身女性をターゲットに」と提案。「市の宿泊施設は全域に点在しているため、周遊するプランが組める」「クーポン付きのフリーペーパーを人気施設に置いて、ほかの場所に誘導する仕組み作りを」などと呼び掛けた。

 リーダーの小川由乃輔さんは「東京に帰ってしっかりと課題を見直し、2年後には提案を実現できるよう頑張りたい」と話した。(内田世紀)

淡路の最新
もっと見る

天気(12月9日)

  • 14℃
  • ---℃
  • 0%

  • 15℃
  • ---℃
  • 0%

  • 15℃
  • ---℃
  • 0%

  • 14℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ