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明石海峡大橋をイメージした長さ23センチのカレーパン=明石市大久保町松陰
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明石海峡大橋をイメージした長さ23センチのカレーパン=明石市大久保町松陰

 明石海峡大橋をイメージした細長いカレーパンが、第二神明道路の明石サービスエリア(SA)=兵庫県明石市大久保町松陰=で1日、発売される。長さは通常の倍以上という23センチあり、話題性は十分。新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込むSAの新名物にと関係者は熱い視線を送る。

 同SAの運営会社「子午線」(明石市)が開発。同社によると、外出自粛の影響で、今年5月の売り上げは前年比5割以下に。下り線の屋台で販売する明石名物の玉子焼も不振が続いているという。

 8月から上り線にも玉子焼の屋台を新設するのに合わせ、スタッフが新商品の考案に着手。同SAで人気の土産品で、明石海峡大橋を模した長いバウムクーヘンにヒントを得て「かれいぱん」を開発した。

 カレーパンは特殊な技術で冷凍保存。注文を受けてから油に入れ、熱々の揚げたてを提供する。特製スパイスを練り込んだ生地はサクサクした食感で甘みがあり、大人も子どもも食べやすいようにカレーは中辛にした。

 同SAは一般道からも出入りが可能。屋台の北河有紀子店長(44)は「新型コロナで遠方への外出が難しい中、明石の市民にも旅気分とともに味わってほしい」と話す。税込み400円。上りと下り線の屋台2カ所で販売する。(長沢伸一)

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