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アマビエの塗り絵を提供した、アーティストの小野千賀子さん=明石市大蔵海岸通1
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アマビエの塗り絵を提供した、アーティストの小野千賀子さん=明石市大蔵海岸通1

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため家で過ごす人たちの息抜きにと、兵庫県の明石ゆかりのアーティストが塗り絵用のイラストを提供し、明石文化国際創生財団がセットにして郵送している。できた作品を会員制交流サイト(SNS)で各自に公開してもらい、みんなで楽しもうと呼び掛けている。(吉本晃司)

 市内のアーティストを支援している同財団によると、感染拡大で多くの主催イベントが中止になった影響で、多くの作家が活動の場を失っているという。政府の緊急事態宣言で外出自粛要請が続く中、アーティストと市民の両方を支援できる新たな活動をと同財団が考案した。

 財団はアーティストから提供されたイラストをA4判に印刷し、数枚をセットにして希望者に郵送。色を塗り終えた作品は、各自でツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどのSNSで公開してもらう。

 アーティストにとっては知名度の向上につながり、市民も互いに作品を比較することで創作意欲に刺激を受ける仕掛けだ。

 市内在住の羊毛フェルトマスコット作家、小野千賀子さんは、疫病よけの妖怪として話題のアマビエと大漁旗のイラスト2作品を提供した。小野さんは「アマビエの作品はメッセージを入れられるスペースを空けているので、離れて住んでいるおじいちゃんやおばあちゃん、友達にメッセージを添えて見せてあげて」と話す。

 無料。郵送希望者は財団のホームページから申し込む。5月中旬に発送。台紙はホームページからもダウンロードできる。先着順。同財団TEL078・918・5085

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