明石

  • 印刷
明石駅周辺のすし店で利用できる定額のクーポン券=明石市東仲ノ町
拡大
明石駅周辺のすし店で利用できる定額のクーポン券=明石市東仲ノ町
5千円メニューの一例(漁師寿司海蓮丸)
拡大
5千円メニューの一例(漁師寿司海蓮丸)
3千円メニューの一例(寿し竹)
拡大
3千円メニューの一例(寿し竹)
2千円メニューの一例(昼網寿司ほのか)
拡大
2千円メニューの一例(昼網寿司ほのか)

 2~5千円の定額で明石の魚介を使ったすしを味わえます--。明石観光協会(兵庫県明石市)は、明石駅周辺のすし店11店で使える定額クーポン券の販売を始めた。いくら掛かるか分からないので「高級すし店は入りづらい」という観光客らの声を受け、各店に定額のセットメニューを用意してもらい、クーポンの額で安心して食べてもらう。同協会はクーポンが使える店を増やし、「にぎりずしを玉子焼(明石焼)と並ぶ名物にしたい」と意気込む。

 明石には新鮮な魚介を使うすし店が多いが、本格的なすし店は値が高いというイメージがあり、入りづらさで敬遠されることを悩む店もあった。

 観光客だけでなく市民からも、一定額で楽しめる仕組みを求める要望があったという。

 同協会は、明石駅周辺のすし店を回り、定額で提供できるセットメニューを要望。5千円、3千円、2千円の3種類、またはいずれかの額で提供できる店が11店になり、昨年11月からクーポン券の販売を始めた。

 5千円の場合、にぎり6~12貫と盛り合わせや小鉢、お吸い物などのセットが多い。

 同協会によると、明石に来ないと食べられない料理は、遠方からでもグルメ客を呼び寄せることができる“鉄板”の観光資源。

 魚介は季節ごとに旬が入れ変わるから、異なるネタのすしを何度も食べに訪れ、明石の観光客増にもつながるという。

 魚介を生のまま食べるにぎりずしは日本らしさを象徴するメニューでもあり、外国人観光客へのアピール効果も高い。

 担当者は「今はクーポン券が利用できる店は明石駅周辺に限られるが、将来は市内各地に広げていきたい。観光客だけでなく、市民も使えるので明石の味を堪能してほしい」と呼び掛けている。

 クーポン券は5千円、3千円、2千円の3種類。購入すると、利用できるすし店とメニューが掲載されたパンフレットがもらえる。アスピア明石北館(東仲ノ町)7階の同協会事務所と明石駅前の明石観光案内所で販売。同協会TEL078・918・5080

(吉本晃司)

明石の最新
もっと見る

天気(4月1日)

  • 17℃
  • ---℃
  • 80%

  • 17℃
  • ---℃
  • 90%

  • 17℃
  • ---℃
  • 80%

  • 17℃
  • ---℃
  • 90%

お知らせ