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明石高専との交流会でゲームを披露した明石南高校生=明石市魚住町西岡
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明石高専との交流会でゲームを披露した明石南高校生=明石市魚住町西岡

 地域の防災リーダー育成を目指す明石南高校(兵庫県明石市)の有志グループ「めいなん防災ジュニアリーダー」が、子どもから高齢者までが楽しんで防災の基礎知識を学ぶボードゲームを開発した。

 グループは15人が所属し、地元の幼稚園や小学校での防災教室、東日本大震災被災地でのボランティアなどに取り組む。2018年秋には、大地震発生を想定し、持ち出す備品を実際にリュックサックに詰めて背負い、障害物を越えてゴールに向かう体験型ゲーム「にげろ!あにまるず」を考案した。

 ただ、同ゲームは体育館など広い場所が必要で、体が不自由な人は参加しにくいため、ボードゲーム版を追加することにした。

 すごろく形式のボードゲーム版はチームに分かれ、高齢者、幼児、母親などの役割を決める。その後、ラジオや着替えなど10種類の避難グッズから5個を20秒程度で選択し、各チームが選んだ理由を説明する。

 続いて、すごろくで駒を進め、止まったマスで「大地震が起こったときは1階が安全」などのクイズに〇×で答える。間違えば「1回休み」などのペナルティーがあり、ゴールに早くたどり着いたチームが勝ちになる。

 開発の中心になった2年濱田桃花さん(17)は「難しく考えず、気軽に知識を深めてもらいたかったので、司会者がゲームをしながら避難グッズの活用法を解説するようにした。ゲーム終了後、家庭で備えを話し合うきっかけになれば」と話す。(藤井伸哉)

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