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啓発グッズを配布し、自転車の交通ルール順守を呼び掛ける高校生=JR明石駅前
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啓発グッズを配布し、自転車の交通ルール順守を呼び掛ける高校生=JR明石駅前

 自転車の交通ルール順守を呼び掛ける街頭キャンペーンがJR明石駅(兵庫県明石市)前であり、市内の7高校に通う高校生33人が明石署員らと啓発グッズ700セットを配った。

 自転車の利用者だけでなく、参加した高校生にも交通ルールを守る意識を高めてもらおうと実施した。

 明石署によると、市内では月90件程度の人身事故が発生し、うち4分の1は自転車が関係するという。11月末には自転車と乗用車が衝突し、自転車の男性が死亡する事故が起きた。

 生徒らは「車道は左側通行」や「子どもはヘルメット着用」など自転車の安全利用を呼び掛けるチラシや、「自転車もハンドル握ればドライバー」と書いたチラシ入りのティッシュを配布した。

 明石城西高2年の男子生徒(17)は「スマホをいじったり、イヤホンをしたまま自転車に乗る人もいる。参加して自分もルールの意識が高まったので、より多くの人に伝えたい」と話した。

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 年末・年始の事件・事故を減らそうと、市内を巡回する青色パトカーの出発式も26日、明石署(田町2)であった。

 市や明石防犯協会、明石地区タクシー協会の青色パトカー5台が集結し、年末年始警戒に出発した。(長沢伸一)

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