明石

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感謝の気持ちを込め、石巻茶色い焼きそばを提供するメンバー=明石公園
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感謝の気持ちを込め、石巻茶色い焼きそばを提供するメンバー=明石公園

 明石公園(兵庫県明石市)などで開かれたご当地料理のイベント「B-1グランプリ」が24日、閉幕した。イベントには東日本大震災や今年の台風15、19号で被災した地域からも出展しており、メンバーは支援への感謝の気持ちを込めながら自慢のメニューを提供していた。

 東日本大震災で3千人以上が亡くなった宮城県石巻市からは「石巻茶色い焼きそばアカデミー」が出展し、目玉焼きが乗った石巻焼きそばを提供した。

 同市では今年10月の台風19号でも床上浸水などの被害が相次いだ。同アカデミーの木村均会長(60)の自宅も、数十センチの盛り土をしているにも関わらず、約10センチの床上浸水に遭った。

 木村さんは「阪神・淡路大震災を経験している関西の人は我々の痛みをすぐ分かってくれた。台風被害でも、多くの仲間が応援してくれた」と話し、「今回は関西での大会。我が町のPRもしながら皆さんの支援に感謝したい」と汗をぬぐいながら来場者に料理を手渡していた。

 今年9月の台風15号では、千葉県に長期の停電をもたらし、「熱血!!勝浦タンタンメン船団」の同県勝浦市も4日から1週間停電。営業できなかったり材料を廃棄したりした店も多数あった。船団長の磯野典正さん(45)は「全国の団体から支援の提案があり心強かった。千葉県唯一の出展団体として少しでも千葉の力になれるようがんばりたい」と力を込めていた。(吉本晃司)

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