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 兵庫県明石市が30日に始めた小型電動カート「グリーンスローモビリティ」の実証調査は、東朝霧丘、朝霧山手町周辺の2ルートがある。いずれもメガネの愛眼朝霧店(中朝霧丘)を発着点に、大通りではなく、住宅地の狭い道路をきめ細やかに走る。

 Aルート(東朝霧丘の2・3キロ、約16分)は、クスノキ公園などを経由し、北朝霧丘1のマンションで折り返す。Bルート(朝霧山手町の1・8キロ、約10分)は朝霧山手公園で折り返し、中朝霧丘方面に戻る。

 グリーンスローモビリティとは時速20キロ未満で公道を走れる4人乗り以上の小型電気自動車。市によると、今回対象にした地域は、いずれも路線バスが近くにあったり、住宅地内の道路が狭かったりして、市のコミュニティーバス「たこバス」を走らせることができず、市民に不満の声があったという。

 地元のまちづくり組織「人丸校区各町連絡協議会」の田中耕太郎会長(70)=同市=は「バス停に行くまでに2、3回休憩する高齢者がいる。急な坂で転倒の危険性もある」と窮状を説明。「超高齢化社会を控え、よりよい交通のあり方を行政と一緒に考えたい」と話した。

 問い合わせは、市都市総務課TEL078・918・5035

(藤井伸哉)

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